「娘」のことを特別に思っている人って、いっぱいいるのかな。幼い頃の体験や偏見とかそんなのが、「食欲」が現してることとゴッチャになることって、あると思うんだよね。

一生懸命自転車をこぐあいつと横殴りの雪

太陽が昇る海と強い風


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雲が多い火曜の夕方に散歩を


明日香は、短大に入って一番に仲良しになった親友だ。
彼女の長所は、受け入れの幅が広くて、細かい事はどうでもいいという寛大さ。
私が今日から友達になろうと言ってきたようだが、たしかに、そうだと思う。
一緒にいると、すべてがシンプルになるので、とても楽に生きれる。
細身で華奢なのに、夜中にハンバーガーを注文しに車を走らせたりするらしい。

騒がしく歌う兄弟とオレ
海がめっちゃ近くで、サーフィンのスポットとしてもとても有名なスポットの近くに住んでいる。
だから、サーフィンをしたことがある方はすごく多く、出勤の前に朝はやく少しサーフィンにという方も存在する。
そんなふうに、サーフィンをする方が多数いるので、誘われることがめっちゃあったのだけれど、毎回断っていた。
なぜかというと、自分が、運動神経がにぶく、泳げないからだ。
けれども、泳げなくても大丈夫だと言われ、やってみたけれど行ったスポットは初心者じゃない人が行くところで、テトラポッドが左右に置かれていて、スペースがごく狭い場所だった。
泳げない私は、パドリングをする筋力も少なくて、すぐに流されテトラポッドにたたきつけられそうになり死にそうになりました。

熱中してダンスする友達と読みかけの本


最近のネイルサロンは、バイオジェルなど、凄く高度な技術が使用されているようだ。
ちょっとだけ安くなる招待券をくれたので来店した。
思いっきり、柄やデザインに関して、こだわってしまうので、決定するのに時間を要した。
小指と薬指に、ちょっとアートをしてもらって、凄くテンションが高くなった。

雨が上がった木曜の明け方に立ちっぱなしで
少年は今日、学校の給食係だった。
帽子とマスクをつけて、白い割烹着を着て、他の給食当番のみんなと、給食を取りに行った。
今日の主食は、お米じゃなくてパン。
バケツみたいに大きな蓋付きの鍋に入ったスープもあった。
少年は、一番重たい牛乳は、男子が運ばなければならない、と思っていた。
クラス全員分だから38本ある。
だから自分が、バットに入った瓶入り牛乳を持ったのだけど、同じ給食係のフーコちゃんが一緒に持ってくれた。
重たい牛乳を女の子には持たせたくなかったけど、クラスでちょっと気になるフーコちゃんと教室まで一緒に歩ける、と思った少年は、少しドキドキしながら、何も言わずに2人で牛乳を運ぶ事にした。

雲の無い金曜の夕方はシャワーを


作家である江國香織の作品に登場する主人公は、なんとなく狂気に満ちている。
例えれば、落下する夕方の華子。
他にも、きらきらひかるの笑子。
あとは、ウエハースの椅子の女性画家など。
江國さんの隠れた性質を、大げさにして表した形なのかもしれない。
徹底してクレイジーだと思うのが、神様のボートの葉子だ。
もしかすると迎えに来るかもしれない「あのひと」を待ち、色々なところに引っ越す。
あのひとを忘れることなく、必ず会えると思い込んで。
とうとう「ママは現実を生きていない」と、愛娘の草子に言われるが、この女性にはいまいち響かない。
このシーンが、このストーリーの最高にクレイジーなところだ。
個人的には、ウエハースの椅子には絶対に座りたくないけれど、神様のボートには乗ってもいい。
江國香織さんの書く、クレイジーでも魅力的でちょっと弱々しい主人公が大大大好きだ。

曇っている月曜の早朝は昔を思い出す
最近、仕事や家の事に追われてしまい、そんなにゆっくりできる時間が持てない。
少しばかりフリーがあっても、常に次やるべき仕事のスケジュールなど、今後の期限が頭の隅にある。
そんな状態で丸一日など休みができると、かなり喜ばしい。
では、少しの空き時間をどうやって費やそうかと。
だいたい、いつも、あれしたい、これもしたいといった希望のみが重なり、すべては上手くいかない。
特に私はゆっくりペースなので、考えているうちに時は経過。
時は金なり、とは本当によくいったものだと思う。

自信を持って走る妹と僕


梅雨が明けたばかりだけど、今日蝉の鳴き声を聞いて、少年は「夏だ。」と感じた。
もうすぐ夏休みという休日の午前中、少年は縁側で空を見ながらアイスを食べていた。
軒下では風鈴がときおり小気味いい音を立てていた。
朝から暑い日で、日差しが少年の座った足を照りつける。
少年は元気に半ズボン姿だった。
頬を伝って汗が流れ、アイスクリームも溶けてきた。
少年は、近くの屋外プールのプール開きを待ち焦がれていた。

喜んでお喋りするあの人と失くしたストラップ
人それぞれに、物の趣味や好みがあると思うが、どんな感じかリサーチするのが大好き。
友達に質問してみると、金、スベスベのランジェリー恋人のことが大好きとの事。
その上、男の人の血管の浮き出た手。
それと、ロシア語のひびき。
私には不明。
リンゴ飴、素肌に直接ニット、かなり薄めた香水、声の高い若い人が好きだと、話してみた。
なかなか理解できないとの事だった。
まさにこれは、フェチという分野だという。

勢いで口笛を吹く君と季節はずれの雪


いつも、部屋で個人的に行えるような業務をして、繁忙期に声があるとプロジェクトでの仕事に参加する。
その稀にだけど、本気でめんどく感じて仕方ない。
ここまで嫌なら引き受けるの辞めてしまおうとか。
声がかかれば張り切るけど、多くの人間にはさまれて、チームで業務を行うのは難しい。
そう友達に話すと、気持ちは分からなくない、と豪快に笑っていた。

夢中で熱弁する兄さんと冷たい雨
喜ばれる贈り物を決めなくてはと考えている。
結婚記念日がもうすぐで、家内に良い贈り物したいのだけれどたいそういい案がうかばない。
嫁に何か手に入れたいものがあれば、話は早いが、ほとんど、物欲がないので、嬉しがりそうなものが見当たらない。
かといって、見つからない様に気に入りそうなものを考えてサプライズをしたい。




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